狩猟免許を取るまで【銃刀法 初心者講習会受講編】
銃刀法と狩猟の免許は別もの!
銃を持つなら、銃刀法の試験を合格しなければなりません。
正しくは、”猟銃・空気銃所持許可証”を取得、です。
狩猟をしたいなら、狩猟免許を取らないといけません。
罠・第一種(散弾銃、 ライフル銃)・第二種(空気銃)の3種類あります。
そうです、狩猟するまでの道のりは長いんです!!!
(イラストは、toronn6kunnさんに描いてもらいました)
当たり前ですが、そう簡単に狩猟なんてできないってことですね。数々の試験を受けて合格し、さらには精神科で診断書なんかももらわないといけない。びっくり
わりと時間がかかります。
狩猟免許は一年に一度、5月くらいから受付がはじまります。私は1月くらいに猟友会に電話したのですが「いまは受付時期じゃありません」と電話を切られました。すごい塩対応でとても寂しかった(;_;)笑
ならば、毎月初心者講習会を開催している銃刀法から取りかかることにしました。
とりあえず近くの警察署に行けば色々教えてくれると聞き、不安と期待を胸にドキドキしながら家の近くの交番へ。
私「すいません。つかぬ事をお伺いしますが、銃刀法のご担当者はいらっしゃいますか。」
警察「?」
私「銃刀法の初心者講習会を受けたいものでして!」
警察「珍しいね〜、どうゆう理由で?」
私「あーでこーで…狩猟免許が欲しくて」
警察「分かりました、銃刀法の担当にお繋ぎします」
…銃刀法担当者の連絡先を教えてもらう…
私「ありがとうございます!」
警察「とりあえず別日に銃刀法の担当者にアポとって訪ねてください」
こうしてやっと第一歩を踏み出すことができました。警察署なんて訪ねることないから、とってもドキドキしました。はふぅ
その後、銃刀法担当の方とお会いし初心者講習会を受けることになりました。
混んでいるようで、予約が取れたのは2ヶ月後でした。
来月はやっと講習会です、がんばります!
参考書
領収書
予約した証明の紙