おうちで鹿を食べよう!おすすめ鹿肉レシピ
こんにちわ!鹿女まやもんです。
みなさま、鹿肉を存分に食べていますか?
私はぼちぼち週1で鹿を食べる生活をしたのち、1週間立て続けに鹿を食べ続けてみたら、基礎代謝の平均が1200から1400になりました。さらには、生粋の冷え性も改善されて、びっくり。
思いあたる理由が鹿しか見当たりません。だから多分きっと絶対に、基礎代謝が200上がったのも、冷え性治ったのも、鹿を食べたからなのでしょう。山の肉(ジビエ)はパワーがありますからね。自分の身をもって体験しました。
さて、そんな鹿肉ですが、そもそも鹿肉をネットで買ったり、猟師になってゲットしたとして、どう食べればおいしいのか。扱いに困りますよね。そんなときにぜひこの鹿メニューを参考にしてみてください!ちなみに掲載する鹿メニューは全てレストランではなく自宅にて、料理人の相方が作ってくれたものです。
今回は鹿のロース、腿、心臓を利用した5品をご紹介します。全て一夜で作ってたべた、鹿のフルコースです。
鹿メニュー1、鹿丼
あまじょっぱな味付けの鹿肉にわさびを少々。鹿丼は最高です。毎日食べたい。お酒を飲み終わった〆にも最高です。
鹿メニュー2、鹿カツ
私の大好物。鹿に限ってはなぜだかこの小さめなサイズ感がとてもよい。塩でも、醤油でも、なんでもうまい。でも、ソースは嫌かも。鹿の旨味が隠れそう。
鹿メニュー3、鹿しゃぶ
ポン酢につけていただきます。あんまり火をいれると硬くなるから適度にしゃぶしゃぶ。でも、火入れが弱いと食あたりとか危険だから難しい。私は恐らく半生に近い。多分見られたら怒られるほど半生に近い。皆様は絶対に真似しないでください。いつもポン酢だけど、ゴマだれもありかも!
鹿メニュー4、鹿サラダ
鹿のちと硬い筋の部分もサラダ風で食べたらおいしいやないの!
鹿メニュー5、鹿の心臓焼き
薄くスライスして、ごま油と塩とにんにくで。これはみんな大好き。酒飲みに相応しい逸品。
鹿の肉は本来ならば癖がなく、柔らかいものです。これは猟師さんの知恵や技の賜物。猟師さんが頑張って獲ってくれた鹿ですから、こちらもできるだけおいしく食べたいものですね。
鹿肉をゲットしたら、ぜひぜひこの鹿メニュー試してみてください☺️♥️